2011年09月18日
ADHDやアスペルガーのお子様の中には、
傘を雨降りの道具として
使わないお子様がいらっしゃいます。
傘を広げていても、振り回したり、
内側に水が溜まる様子を観ていたり・・・
幼稚園・保育園生までは、保護者が手を掛け、
レインコートやレインブーツなどで、カバー出来ますが、
登下校ともなると、付いて回る訳にはいきません
雨が降りそうな時に、傘を持たせると、
樹や塀を叩いたりガードレールを叩き音を鳴らしたり、
通りすがりや駐車中の車を叩いたり
地面や歩道を、ガリガリ引きずりながら行くので、
学校に着く前に、傘はボロボロ・・・
例え、傘は無事に学校についても、持って行った事を忘れ、
ずぶ濡れになって帰る事も、しょっちゅう。
「今朝、傘を持って行ったでしょう
」
「あっ
忘れてた
」
の繰り返しです
毎回置き傘を持ち帰らず、とうとう家中の傘を、
学校に置いたままにして、ご家族が困られたり、
新しく購入しても、すぐにボロボロになり、傘として機能させず、
一日も持たないので、ずぶ濡れでガタガタ震えながら帰る事も

冬時期や梅雨、季節の変わり目は、
風邪を引かない様にするだけでも大変

危ない事は絶対しない様に、
その都度注意する以外、
対策は有りません
覚悟を決めて、ディスカウントショップで、安い傘を大量購入し、
どこかに隠して、雨降りの時に「物を大切に使おうね」と、
諭しながら、手渡しして見送る事です


発達障害エピソード(雨降り) 思春期編

傘を雨降りの道具として
使わないお子様がいらっしゃいます。
傘を広げていても、振り回したり、
内側に水が溜まる様子を観ていたり・・・
幼稚園・保育園生までは、保護者が手を掛け、
レインコートやレインブーツなどで、カバー出来ますが、
登下校ともなると、付いて回る訳にはいきません

雨が降りそうな時に、傘を持たせると、
樹や塀を叩いたりガードレールを叩き音を鳴らしたり、
通りすがりや駐車中の車を叩いたり

地面や歩道を、ガリガリ引きずりながら行くので、
学校に着く前に、傘はボロボロ・・・

例え、傘は無事に学校についても、持って行った事を忘れ、
ずぶ濡れになって帰る事も、しょっちゅう。
「今朝、傘を持って行ったでしょう

「あっ


の繰り返しです

毎回置き傘を持ち帰らず、とうとう家中の傘を、
学校に置いたままにして、ご家族が困られたり、
新しく購入しても、すぐにボロボロになり、傘として機能させず、
一日も持たないので、ずぶ濡れでガタガタ震えながら帰る事も


冬時期や梅雨、季節の変わり目は、
風邪を引かない様にするだけでも大変


危ない事は絶対しない様に、
その都度注意する以外、
対策は有りません

覚悟を決めて、ディスカウントショップで、安い傘を大量購入し、
どこかに隠して、雨降りの時に「物を大切に使おうね」と、
諭しながら、手渡しして見送る事です





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